これが無いと冬キャンプできない!

寒さが本格的になってきましたね〜春が待ち遠しい、、。烏龍です。

今回は我が家のキャンプスタイルでこのギアが無いと冬キャンプできないって位、重要なギアを紹介していきます。

冬キャンプのスタイルはお籠りキャンプでお座敷スタイルです!

お座敷スタイルのポイントはストーブを入れて暖かく子供がリビングとして幕内で遊べるので冬はお座敷スタイルを取り入れています。

 

我が家の重要ギア

  • 銀マット

  • コット

  • インフレーターマット

  • ストーブ

  • リフレクター

  • ポータブル電源

  • ホットヒーター

銀マット

 

お座敷スタイルを作るにあたって先ずは銀マットを敷きます。

ハイランダーの銀マットを使っています!

この銀マットは厚さ20mmで他のメーカーの銀マットは通常8mm〜15mm
です。

銀マット界でも20mmは極厚なんです!

60cm×180cmと100cm×180cmの2サイズ展開されてます。

うちでは100cm×180cmのサイズを3枚使用して240cm×300cmのテントに敷いてます。

 

テントの横幅が300cmで3枚ジャストで収まります。

クッション性もあり地面の冷気も遮断してくれるのでオススメです!

土台として20mmの銀マットを敷く事でクッション性があり多少の砂利や石があっても平らになるのでテント内を歩きやすい!

コット

190cm×65cmあるため寝返りをうつこともできます!布の張りもちょうど良く寝心地がいいです。

 

お座敷スタイルの場合、日中はテント内で過ごすので寝具はコットの下に仕舞っておきます。

 

足をつけてハイスタイルにすれば下に荷物やシュラフを置けるし荷物が目隠しになり、就寝時の床らかの冷気も遮断してくれます。

ネイチャーハイクのコットを使ってます。

下に荷物の収納しています。

荷物の目隠しにもなり1台であればテントの広さも確保できます。お昼寝にも最適ですね!

インフレーターマット

就寝時は銀マットの上にインフレーターマットを敷いて寝ます。

 

WAQのインフレーターマットは厚さ8cmあり寝る時の厚さに最適なようです。

 

空気口の蓋を開けておけば勝手に膨らみ、収納時も簡単に小さくなるので撤収も楽です。

連結できるボタンが付いているので、買い足してWサイズにする事も可能です。連結してずれないのも⭕️

 

ストーブ

テント内で使うのは自己責任ですが、我が家では換気をし対流型ストーブを入れています。

トヨトミのKR47A

比較的大きいストーブなのでパワーもありテント内は暖かくなり、上にヤカンを乗せて加湿したり、鍋物の調理をしたりします。

 

タンクの容量も多いので常に付けっ放しで2泊3日のキャンプで灯油10Lあれば足りました。

 

極寒の中だとガスバーナーだと非力なので調理用としても助かります!

 

このストーブの最大の特徴は2段階の燃焼効率で嫌な臭いを消してくれます。嫌な臭いが無いのでテント内で過ごしやすいです。

 

 

リフレクター

リフレクターはストーブ周りのテントの保護と反射熱の効果があるので必ず使ってます。

 

外で焚き火やガスバーナーで調理する時の風避けとして使う事も。

内側がメッキ面であれば反射熱で温まります。塗装してある裏側はまったく熱くないのでテントが触れていても大丈夫でした!

 

ポータブル電源

冬場のポータブル電源は、スマホの充電やホットヒーターで熱源として使っています

268Wh/600Wで容量が少ない為、一晩ホットヒーターに使ってバッテリーを消耗しました。

翌日の買い出しや温泉に行くときに、オプションのシガーソケットを購入すれば車で充電も可能です!

ターボ高速充電で1時間で充電できる優れもの!

 

容量が小さいのでホットカーペットは使えない。ドライヤーは動きますが、バッテリー消耗が早い。冬キャンプの場合は大きい容量をオススメします!

ホットヒーター

45cm×45cmで大体の座布団の大きさと同じです。

お座敷スタイルの時にお尻に敷いたり、足元に置いておくと暖かいです!

暖かさの調整できる物もあります。

こちらは調整できないのでコスパ良し

 

座面にもピッタリ!

寝る時に子供の寝袋の下に敷いておけば快適に寝ることができます。体温位の温度なので低温火傷の心配もありません。

まとめ

冬キャンプの必須アイテムを紹介しました。

今回のギアがあれば冬キャンプをする事ができますが

冬は荷物が多くなってしまいがちなので本当に必要なギアを選んで積載が大事です。

 

ストーブはかさ張ってしまうので、ストーブの代わりに大きな容量のポータブルバッテリーとホットカーペットを持っていくのもオススメです!

真冬のキャンプは電源サイトを予約しておけばバッテリーの問題は解消されそうです。

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